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2012.03.22

妻の様子(1)

この数ヶ月、発達障害(自閉症スペクトラム障害)の妻の体調は良くなったり、悪くなったりしている。

原因は色々あるが、12月にとある自助会から、追い出しを食らったと言うのが大きい。彼女は原因は一つ把握しているようだが、自助会側から話を聞くとそれだけではなく、悩みを言っている人に無理にアドバイスを入れようとしたり、イベント時に上手く仕切れなかったりして、少しずつ信頼を落としていった感じである。

妻は本来は「女」として生きるのではなく、仕事をする「女性」として生きていきたいと思っているようで、しかし、いろいろな人に合わせることが出来ないと言うことで悩んでいる。

実は妻は某大学の通信教育を受講している。そういう意味では、心理学やカウンセリング理論など学んでみたら少しはそれらの人に合わせることが出来そうな気がするが、少しの化粧が「濃い」とか、「においがいやだ」とか言ったこともあるそうで、そうであれば追い出しに近いこともやらかしたらしい。

注意については何回も受けてきて、気をつけないととは言いつつもそれが結果的に守られていない。それによって追い出しを食らう言葉を受けて、真面目に受け取られてしまう。
どうすれば人間関係の構築が出来るのか、彼女にとっては大きな課題である。
そうしないと、自分でビジネスをしたりするのは難しい。代理人として誰かがサポートしないといけないのだが、私が代わりにするのも問題であるという。

それは、私が今の仕事をなげうって、彼女の仕事のサポートに周り、彼女から給与という形で私に頂くという形。それならば思いっきり仕事が出来、私のサポートがあるから上手く回りそうな気がする・・・と上手いこと考えたがこれも駄目らしい。

私は仕事をしている身なので、その仕事をやめてやるのはリスクが高い。そりゃ、そうですわな。じゃ、彼女がメインで働ける収支構造まで持って行くのは自分の責任でやってよと言うのだが、それも出来ないとのこと。

彼女が言うには『規格外』の生き方で講演や本の出版は出来ない、出版社が興味を持たない。自費出版で家を手放さないといけない。とか言い出すのですよ。その『規格外』な生き方をどうやって読者の皆様に知って貰うのがあなたの仕事なんだろうけど、その難しさを出版が難しいで逃げているような気がする。

でも、彼女、一応本を出しているんですよ。それも某大手の出版社から。累計10000部超えです。少ないように見えるけど、本屋さんに並ばなくて、少ないネット販売、もしくは生協さんの取り扱いが主という商流という壁がありながらもそれだけ販売されているというのはすごいじゃありませんか?

そういう成功体験があっても、だめだめな理由を探してみると、多分だめだめな彼女がすごしやすいんだろうなあと思う。だって、助けてくれるし、精神障害者で年金もらえるもん。それで自分の好きな生活できるもん。だめだめな彼女から、少し良くなったら、自分の責任で何でもやらないといけません。『規格外』な発表していたら、下手したらどこかで悪口書かれるかも知れません。それでも責任もって出来るんですね。と言うと、『いやだ!』と強く言われそう。

では、いまだめだめな妻が出来たと言うのはなぜだだろう?それはまた追って書いてみます。最近そういうお話を聞いたことがあるので、このブログを読んでいるあなただけにそっと教えますね。

では次回。

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