2012.03.22

妻の様子(1)

この数ヶ月、発達障害(自閉症スペクトラム障害)の妻の体調は良くなったり、悪くなったりしている。

原因は色々あるが、12月にとある自助会から、追い出しを食らったと言うのが大きい。彼女は原因は一つ把握しているようだが、自助会側から話を聞くとそれだけではなく、悩みを言っている人に無理にアドバイスを入れようとしたり、イベント時に上手く仕切れなかったりして、少しずつ信頼を落としていった感じである。

妻は本来は「女」として生きるのではなく、仕事をする「女性」として生きていきたいと思っているようで、しかし、いろいろな人に合わせることが出来ないと言うことで悩んでいる。

実は妻は某大学の通信教育を受講している。そういう意味では、心理学やカウンセリング理論など学んでみたら少しはそれらの人に合わせることが出来そうな気がするが、少しの化粧が「濃い」とか、「においがいやだ」とか言ったこともあるそうで、そうであれば追い出しに近いこともやらかしたらしい。

注意については何回も受けてきて、気をつけないととは言いつつもそれが結果的に守られていない。それによって追い出しを食らう言葉を受けて、真面目に受け取られてしまう。
どうすれば人間関係の構築が出来るのか、彼女にとっては大きな課題である。
そうしないと、自分でビジネスをしたりするのは難しい。代理人として誰かがサポートしないといけないのだが、私が代わりにするのも問題であるという。

それは、私が今の仕事をなげうって、彼女の仕事のサポートに周り、彼女から給与という形で私に頂くという形。それならば思いっきり仕事が出来、私のサポートがあるから上手く回りそうな気がする・・・と上手いこと考えたがこれも駄目らしい。

私は仕事をしている身なので、その仕事をやめてやるのはリスクが高い。そりゃ、そうですわな。じゃ、彼女がメインで働ける収支構造まで持って行くのは自分の責任でやってよと言うのだが、それも出来ないとのこと。

彼女が言うには『規格外』の生き方で講演や本の出版は出来ない、出版社が興味を持たない。自費出版で家を手放さないといけない。とか言い出すのですよ。その『規格外』な生き方をどうやって読者の皆様に知って貰うのがあなたの仕事なんだろうけど、その難しさを出版が難しいで逃げているような気がする。

でも、彼女、一応本を出しているんですよ。それも某大手の出版社から。累計10000部超えです。少ないように見えるけど、本屋さんに並ばなくて、少ないネット販売、もしくは生協さんの取り扱いが主という商流という壁がありながらもそれだけ販売されているというのはすごいじゃありませんか?

そういう成功体験があっても、だめだめな理由を探してみると、多分だめだめな彼女がすごしやすいんだろうなあと思う。だって、助けてくれるし、精神障害者で年金もらえるもん。それで自分の好きな生活できるもん。だめだめな彼女から、少し良くなったら、自分の責任で何でもやらないといけません。『規格外』な発表していたら、下手したらどこかで悪口書かれるかも知れません。それでも責任もって出来るんですね。と言うと、『いやだ!』と強く言われそう。

では、いまだめだめな妻が出来たと言うのはなぜだだろう?それはまた追って書いてみます。最近そういうお話を聞いたことがあるので、このブログを読んでいるあなただけにそっと教えますね。

では次回。

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2012.02.27

3月4日 香川県木田郡三木町で講演します。

久しぶりに発達障害者としての講演の案件が入ってきました。

場所は香川県木田郡三木町。

夫婦生活の色々なことと、これからの発達障害者の生き方についてお話する予定です。

最初は夫婦生活でとめておいたのですが、2月18日(土)に大宮の鉄道博物館で友人に言われたことがきっかけで、これからの私たちの生き方を考えていこうという趣旨で話すことにしました。

当事者の実情を話す事を期待されている方については少し物足りないかも知れませんが、福祉系の方が主と聞いたので、今後私たちの夫婦の事例やお話からよりよいアドバイスがカウンセリングで聞けるかも知れません。

サンガリハビリプラザ
第3回 相談会 のお知らせ

発達障害とともに
~個性としての特性を理解しよう~

日時 : 平成24年3月4日(日)13:30~15:30
                 ※13:15~ 受付開始  入場無料
場所 : サンサン館みき 2階 会議室
      (香川県木田郡三木町大字氷上2940番地1)
講師 : 
佐々木 忍さん 
講演「発達障害をもつ妻との結婚生活~発達障害特性の個性とどう付き合うか~」
 ~プロフィール~
昭和51年生まれで今年で年男のフリーランスSEです。
構音障害で小学5年生まで通級学級に通っていたことがあります。
現在は仕事の傍ら、佐々木加奈の活動のお手伝いをしており、
    NPO法人『発達障害をもつ大人の会』の理事をやらせて頂いています。

佐々木 加奈さん
講演:「自閉さん嫁のリアルな生活 ~規格外キャラを生かす暮らしかた~」
 ~プロフィール~
1974年生まれ。LD、ADHD、自閉さん、二次障害とあって、線維筋痛症患者。
   オヤジ女子力の高い鬼嫁。自閉さん度は最重度に近い重度でかつ、難儀さはウルトラE難度。
   2003年から当事者活動を始める。様々な講演会、シンポジウム、学習会、研修会の講師、パネラーをつとめる。
(寄稿を含む)共著として、「こんなサポートがあれば!」(寄稿)、
   「自閉症スペクトラム青年期・成人期のサクセスガイド1」、
   最近では「高機能 自閉症・アスペルガー症候群への思春期・青年期支援」
   (共著)。単著としては
 「これって、大人の発達障害? 人付き合い、家事がうまくいかない理由」。

お問い合わせ:サンガリハビリプラザ
さぬき市昭和1107番地1(tel: 0879-23-6789)

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2011.11.30

スケジュール管理について

ブログネタ: スケジュール管理は何でしてる?参加数

ブログ編集中にブログネタが出てきたので、記載する。

スケジュール管理は主に手帳を用いている。字は下手で、あまり書きたくは無いけど、書かないと認識できない。要するに何らかの意識付けが出来ないということで、あえて書いてやっている。

しかし、筆記具はかなりこだわっている。普通のボールペンやシャーペンなどは手に力が入ってきれいに書けないのだ。ボールペンはスムーズに書けるもの。シャーペンは0.3mmのいつも尖っているものとか。もし、各場所が机の上だったら万年筆がほしい。一番力が入らないで書けるから。

それでも覚えてはいるけど、忘れているときもあるので、電子手帳や携帯の予定表を併用して使っている。それはあくまでも予定を知らせるためのツール。なので、メンテナンスは主に手帳で、重要なイベントは携帯の予定表に入力している。最近はスマートフォンやiPhoneが出てきましたよね。それに入力すると予定の時刻が来ると音や通知が来る。昔だったら秘書や親が知らせてくれたことを機械がやってくれる。良い時代が来たなあと思う。

それでも予定メンテの時間は大事。仕事の時間の2割ぐらいは予定のメンテに費やしているかもしれない。それではかどるから良いけど、周りから見ると落書きばかりやっているとか思われているかもね。

でも、予定の管理は重要です。さっきの整理整頓と同じく、自分のことは自分で「見える」ようにしないといけない。そう思う訳です。

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発達障害と「整理・整頓・清掃・清潔・しつけ」

  職場の整理時間に、引き出しを片付けたら量が半分以下になっていた。いつもメンテはしているつもりだけど、本当に「つもり」だったのですね・・・たまには集中して整理整頓の時間を設けるのは良いことです。

  掃除って、発達障害系の人はどこまでやったらいいか分からない人が多い。その場合はまずは「見える化」して、「ターゲットを絞って」「一気にやる」出来ることをこつこつやると知らない間にきれいになるよ。モノが多いと「見える化」がなかなか大変だけど・・・

  実は「見える化」というのは私独自の方法だと思う。大体の整理本は精神統一してとか、思い切って断ち切ってとかが最初に出てくるけど、散らかったままだと状況は頭の中が混乱している状況であって、何すれば良いか分からなくなる。そういう意味で書棚類のストレージ家具の購入は大成功だった。

  某製造業の中小企業に就職し、最初に配属されたのは総務部で工場改善プロジェクト事務局みたいなところ、そこから工場管理のイロハをざっと学んだ。最初に出てきたのが、「整理・整頓・清潔・しつけ」の4Sとか言うものだった。それと、PDCAサイクルという言葉、これが今でも何となく生きている。

  とはいえ、私も少しずつ片付けていっているけど、なかなか片付かない所も多い。特に普段使わない所とか・・・まずは使わない所でも積極的に使うのが大事かな。

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2011.10.05

発達障害者ならではの不器用さについての質問

とあるセミナーにて・・・

 

私「先生、器械運動全く駄目な人間がどうすれば上手く出来るのでしょうか?」

 

先生「別に出来なくてもあなたは本を沢山読んでいる。みんながスポーツで動き回っているときはある程度付き合って、その分本を沢山読んで勉強しなさい」

 

そ の先生はプロレス業界では一番有名な方で、ここまで運動や格闘技もすんなり出来ないと駄目なのかなと思って居ました。運動出来なければならない、昔中三の 時はサッカーの試合で一人だけ補欠に甘んじていなければならないとずっと自己嫌悪な私に大きな光を頂いたような気がします。

 

色々な本を読んでみると、大人になると体育の授業が無くて、ある程度自由が効くとか書いてあったり、自分の楽しめるスポーツに集中出来たりと、学校時代に比べて自由に行動出来るようになりますし、運動音痴であることもあまり言われなくなります。

 

これからは自分にあった生き方で色々な人に貢献していきたいと思っています。

発達障害の方は不器用さと器用さがとても激しい方が多いです。意見は一人前に出来るのに、片付けが全く出来ないとか、自分のことや趣味の事は相手があきれるぐらい多くの知識を持っているのに他の事が出来なかったりパニックになったりとか。

 

しかし、自分の事を少し見つめ直して、好きな事を仕事にしていったり、地域へ貢献することによって、色々な人からお礼や会話などの反応が出てくると思います。今すぐには無理かと思いますが、特にしんどい方は落ち着いてから考えてみる機会もいいと思います。

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2011.01.18

昨日17日の嫁の愚痴に付き合った件

嫁爆弾

嫁さんが家にいるときは注意が必要。発達障がい者を攻撃することあり。特に嫁さんは重度の発達障がいと認識していて、軽度の人でテレビに出たり、社会に出たりして活躍している人と自分を比べて報道の流れから無気力な状態になっている。

発達障がい療育の世界では療育を受けた人が社会に出て活躍しているという事を伝えたいというのが療育の世界での言い分と聞いたが、それを受けられない人へのサポートが無いという事で自分の役割を放棄しようとしている。

役割は放棄してもかまわないが、その役割(発達障がい当事者として表に出る)をしないと、専業主婦をやってもらう事となる。実は専業主婦には向かないから、当事者活動に専念するというのが親戚一同に宣言した。それが去年の7月。

その決意を忘れてしまい、自分の社会への役割を投げ出し、精神病院で余生を暮らす、もしくは風俗業界で働くとか言う言葉を更に言い出している。たぶんその世界の方が楽だろう。しかし、楽が出来る反面、親戚はかなりの負担を強いられることは彼女は知らない。

精神病院の場合、定期的に閉鎖病棟に会いに行かなければならない。そして何もしないのに、入院費用がかなりの額に上る。そのお金は誰が払うのか?そしてそれはすでに経験済みで、保険金も使ってしまっているので、その障害で同じく精神病院に入れるのかは微妙なところ。

風俗の場合、夫がいるのに、風俗で見知らぬ男と売春行為を行う。もし子供が出来たらどうするのだ?私の場合は子供を作らない対策でやっているのに・・・(出来れば子供は作りたい。しかし、彼女の母胎と意志から、計画的に作ることを病院からは言われている。)

こんな風に1ヶ月に一度、嫁から精神的な圧力、そしてお金が出ていく。実は私はこの1年以上前から収入が1割減っている。さらに生活費として、更に1割増額し、生活費が2割毎月渡している。実は生活は個人事業主としてはかなり厳しい。正社員にボーナスが入るのと同じぐらいしか収入は無いのではないか?これでは転職し、正社員にしてもらった方がましだが、各種経費の事や障がい者夫婦であることを会社に伝えないといけない事を考えるとあまり大きな動きは難しい。

本来であれば嫁は自分では専業主婦は無理で、当事者活動をやっていかないと生活に満足できないと、親族、家族に伝えている。そうであれば、何が何でも続けていかないといけないとは私は思う。続けていけばきっと道は開けていくのだが、彼女の残念な点は悪いことを予測しすぎたり、少し他人から叩かれたぐらいでやめてしまうところにある。前であれば、自助会をあえてやめさせたことはあるが、これは他人を精神的に追い込ませたという事もあり、器物破損も起こしてしまったので、これ以上維持するのは難しいとの判断である。今回のように自分自身で大多数の人生の先生として生きるという事であれば、続けていかなければならないし、すぐやめてしまうのは言語道断である。

更に気にくわないのは、私に「発達障がい者としては療育を受けていて軽いからあなたが表に出て活躍したらいいじゃん」という、投げやり発言。実は私は彼女のサポートやマネジメントであれば手伝う気はあるが、発達障がい者本人としては外見からは見えづらい事もあり、要請が無い限りは行動しないようにしている。もっとも、地元の会合では別だが、そのときはまず第一に彼女の活躍の場を設けるというのが優先している。

彼女はすでに大人で、キャリア的には後が無い事を知っているはずだ。需要的には世間受けの良い発達障がい者をどんどん社会に溶け込ませようとしているが、残念ながらその枠から外れた人に関してはサポートが無い。そのためにも当事者にしても周りの人がどう思うかという事を考える力や、自分で生きていくための力、友人を作る力を付ける必要がある。

それを伝えていければと今度の某所での講演では考えている。

ここまでやめようとか、自信をなくした(それも言質を取らずに、思い込み)と言われると本来ならば協力する気は無くした。自分でやれ!!と伝えた。今回は渋々出るとしても、今後活動のサポートはしづらくなると思います。

そうでないと私がしんどくなるし、当事者とはいえ、実際に社会に出ている以上、社会との関わりで飯の種を拾ってくるのが私のつとめで、ボランティアをやっている暇は無い。専業主婦は出来ないのだから、出来ない部分は私が持ち、当事者活動で飯の種(収入)を稼いでこいとハッパをかけている。厳しいことは知っているが、仕事にかけるという事は私たちの家を守っていくことと一緒であるのが、日本の考え方だ。そこに関しては譲れない。だから、うまくいって彼女の収入が私より多くなって、私はサポート業に回るという事も考えているし、今後IT35歳定年説や、IT業界の労働環境を考えていくと、彼女がフルに稼働するという事は家庭のリスクテイクへの対策としては有効だと思う。

まあ、夫は働きに出るという事は当たり前だが、子供が運良く(悪く?)出来たときに困るのが二人とも仕事に出てしまい、育てる環境が無いという事。嫁はそうなってしまったら病院に連れて行けないとか言うけど、車運転できないので病院に連れて行く手段が無いのだ。反面車の免許を保持していて、家事もある程度出来る私が家事をすると言うことにすれば万事おさまるという事もできるが、嫁さんが文句なしにフル稼働して稼いでいってもらうというのが前提にある。

昨日夜の愚痴を聞いて、メモ代わりに日記にあげておく。コメント、メッセージは不要です。本件についてはほぼ解決しましたので。

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2010.08.22

言葉の暴力(ドメスティック・バイオレンス) (某SNSから改題)

前回に引き続き、自分の整理の為に本ブログに記してきたけど、一つどうにも納得出来ないことがあります。

  私の嫁さんが入院したり、日射病・熱中症で倒れたり、パニックを起こしたときはどうしても親父は嫁さんの親父さん・お袋さん、そして親戚の方を交えて親族 会議を開催し、嫁さんの批判を聞いてもらいたいようなのです。それに加えて、最悪の事態も選択せざるを得ないとも考えています。

  でも待てよ。二人とも特に夫婦生活については問題がないのに、妻が倒れたぐらいで最悪の対応を取る必要があるのか?という疑問があります。確かにお互いに 部屋の中のメンテナンスが出来ていなかったりはするけど、それは自分の生活を犠牲にしてまで、会社の仕事に携わっているからという理由が大きいです。

  本当ならば適度に仕事が有り、仕事の無いときは整理・整頓したいですわ。
  出来ないにはできない理由があるし、パニックを起こすにもパニックを起こす理由があります。もちろん他人の行った言葉が地雷になって、フラッシュバックを起こしたり、自己評価が下がり、鬱病を発生することもあります。当人は何も気がつかないというのが怖いです。
  言葉というのは使い方によってはDV(ドメスティックバイオレンス)と同じ意味を持ってしまうことを認識しないといけないと思います。

  そういうことは結果的に傷つけた発言してしまった方が、素直に『ごめんなさい』ぐらい言うべきで、それがお互いの理解になっていくかと思います。企業での教育でも教えてい くことだと思います。発言には責任を持って発言しないと逆効果になると思います。それと発言にはいくら正しくても、相手にとっては人権を無視するような発 言にもなり得る諸刃の刃になることを認識する必要があります。

  鬱病の人への対処方として、闘病中、動けなくてベッドに籠もらざるを得ない状態なのに、『頑張ろう』という言葉を使った人もいます。鬱病の人に対して『頑 張ろう』はNGワードです。そのような言葉があるという事を親父を始め、発達・精神障害の人に対しては傷つけてしまう事がある事を改めて理解をお願いした いと考える次第です。

以上です。

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2010.08.19

久しぶりの書き込み、お盆の行事のことで考えたこと(某SNSから改題)

実は一昨日のお寺さんの行事でうちの嫁さん(アスペルガー障害)
がフラッシュバックの原因となる一言を受け、昨日暴れてしまいました。
もっとも、昨日まではただしんどいだけだったのですが、夢の中などで、
繰り返しその傷ついたことがが繰り返されていたようです。

その犯人はなんと、私の実家の父です。
あまり私からは書きたくないけど、その一言が彼女にかなり傷を負わせたという
ことで、一言謝罪をいただけないかというメールを出しました。

しかし、本当のことを言ったということで、謝るのはいやだということでした。
それでも言い過ぎただろぐらいはいえるかとは思うけど。
傷ついた彼女の傷は誰が癒すのでしょうか?

私もその誤りを認めない父親にブチ切れて、今は電話、その他の
連絡はできるだけしないようにしています。
最低嫁さんに心のケアをしてもらうまでは何も話す気になれません。
少なくとも私は。

本日嫁さんの実家より、お母様が家に来ました。
私はとりあえず定時で仕事を終わらせて、帰宅して、
ご飯を食べてから、今回のいきさつをまとめました。

簡単な流れとしては、
元々炎天下の中、寺に向かい蒸し風呂状態で
くらくらになって、判断能力が低下していたとのこと。
そのあと、私の母に、『感覚過敏が厳しいです』
のようなことを言ったとき、隣の私の父親が、
『感覚過敏は訓練で治る、我慢しなさい』
という一言を発したとのこと。

その後がかなり困った展開になっていまして、
後で父親の一言がボディーブローのように聞いてきて、
ついには家の人形を殴ったり、壁に八つ当たりしたり
という始末。
(それでも以前に比べるとおとなしい方ですが・・・)

そのいきさつを父親にメールし、言い過ぎたことは謝るように
お願いしたのだが、『当たり前のことを言ったのに謝る気は無い』
とのこと。

どれだけ彼女にとって感覚過敏は大変なのかが
父親はご理解いただけていないので、どうすればその
大変さを理解してもらえるのだろうかと、出来事を整理しながら
考えています。

今日は京都から嫁さんの母方が家に来ていただき、
いきさつを話しただけで終わり、私の実家には行きませんでした。
(実家までは5分程度のところ)

私たちの方では今後の対策などの話をしたので、
すでに来年の行事に向けての準備は整っています。

ただし、父親の何らかのアクションが無いと私たち二人は動けないです。
何せ(謝罪、もしくはそれに準じるメッセージを出してから動くことにしているので。)

明日、嫁さんの母が実家と話をします。かなり厳しい話をえんえんとするかと
思うのですが、一方的な要求ではなく、こちらのつらい点も話すべきだと思います。

実は私は苦手な先生には、思いっきりぶつかって思いっきり泣いて、
後で理解してもらえたりしたので、その成功体験があります。
そういうことが嫁さんには無いのかなあと思います。
個人的にはものすごく感覚に変動があり、しんどいことを訴える
場があり、周りの皆様がサポートすると、よりよい社会が築くことが
できると思いますが、なぜだか、最近の人権問題や同和教育のビデオは
とってつけたような事例ばかり出してくるので、好きではないです。
それよりも普通のように見える人が聞き取りが悪かったら、
どう配慮すればいいですかというのを学んでいった方がよいと思います。

誰でもハンディはあるのですから。私なんかは運動が全くできなかったけど、
テニスなどでは特別ルールをいただいて、ハンディを埋めるための考慮を
友人にしてもらったことがあります。発達に問題があれば、その問題に応じた
工夫やハンディを埋める何らかのやり口が必要と思います。

それが全くなしで、「何もできない人」という烙印を押すのはいけないことだと
思います。

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2009.10.20

【2009年10月】11月よりセミナー開始、Windows7

■11月1日に初企画セミナーを開きます(ドキドキ・・・)

実は今年から妻と私とで、定期的にセミナーというか、学習会を開こうと考えています。

で、11月1日に、その第1回目のセミナーが行われます。

詳しくはクローバーのホームページを見て下さい。

同時に妻のウェブサイトも出来ました。元がXOOPSなので、画面もXOOPSのままですが、動きながらオリジナルのデザインに変えていこうと思っています。このホームページを入り口にして、いろいろな情報、セミナー、学習会と広げていければいいなと考えています。

発達障害者、その配偶者等が対象となると思うけど、本当ならば他の障害者や、就職出来ない方へもメッセージを発信したいと思っています。

私は仕事でばたばたし、手伝えることはあまりないけど、その他の皆様の支えにより、何とか1回目を開催できそうです。

早速課題があり、宣伝をどうしようかとか、託児をどうしようとか、また、来れない方にはどうしようかとか、いろいろあります。一つずつ解決していこうと思います。

とりあえず、まずは御礼。ありがとうございます。

■Windows7導入記

Windows7が10月22日に発売になりました。そのときは残念ながら九州某所へカウンセリングを受けておりましたので、イベントとは無縁でした。

しかし、私のノートPCは貧弱ながら、WindowsVista。起動は遅いし、メモリアクセス、HDDアクセスを頻繁に行うので、かなりストレスがたまったので、これを機に、Windows7へひとまず先にアップグレードを行いました。

HDDも、かなり貧弱なものだったので、SSDを奮発して導入しました。占めて合計5万円なり。。。一台デスクトップパソコンが買えてしまう値段です(T_T)

そして、インストールは出来たけど、使い勝手的には大失敗。一回目はなんと15GBのところにOSを入れようとし、フォーマットをかけようとして、二回目は、なんと15GBの所にしか入らないことが判明。

とりあえず、使用するソフトを入れました。

問題を解決するためには、またSSDを取り出して、フォーマットをかけないと入れることが出来ないことが分かりました。11月の祭日は一日中かけて設定です(T_T)少し早まり、10月31日に実施しました。

■Windows7再インストール記録

10月30日、あるお客さんにWindows7のインストール状況をお知らせしようと思って、電話したら、あいにくお出かけということで、私のノートパソコンのWindows7の再インストールを行いました。

今のままでは少ない領域に、無理矢理OSを入れないといけないので、フリーのパーティションソフトである、GPartedというソフトをCDに焼いた上で、そのCDを使い、Windows7で作成した、パーティションを取り消し、新たに半分ずつの区画に、仕切り直しました。その上で、片方にOS(Windows7本体)、アプリケーション(Word、Excel)を導入しました。

入れた後はまだまだAeroの処理が少しうっとうしいけど、そのほかはSSDの効果、Windows7自体の処理が快適で、Vistaのようなストレスとは無縁でとりあえず作業出来ています。

かなりの予算を使ったけど、満足のいく結果になりました。やっと手に入った待望のゼロスピンドルマシン、大切に使います。

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2009.03.16

3月:確定申告、休暇を取ったこと、妻の現状

1:はじめに

今月に入り、少し暖かくなってきたと思ったら、また寒くなってきたりして、気温の変わり方が大きくなってきたように思います。読者の皆様はお元気でしょうか?

当ブログもこのような形にして、大分なれてきたように思います。皆様のコメントもいつも読ませて頂いているのですが、返信する時間が無く、そのままになっているのが多く、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

せっかく、月1のマガジン形式を目指しているのだから、ペースを崩さずにしっかりと出していきたいと思っています。

今回のコンテンツは以下の通りです。

2:確定申告について
3:3日間の休暇を取ります
4:妻の現状
5:終わりに

ではおつきあいの程、よろしくお願いいたします。

2:確定申告について

  今年の確定申告は3月16日までとなっています。該当する方で、まだの方はお早めに。私は、今年から、電子申告(e-Tax)に挑戦してみました。CMとか、国税庁の触れ込みでは、簡単とか、税務署に行かなくていいやら、いろいろなメリットが強調されていますが、私から言わせてもらうとe-Taxいじめです。

  なぜe-Taxいじめかと言いますと、まず、普通の人がe-Taxを始めるのにどれだけの投資が必要でしょうか?カードリーダに2500円がかかり、さらに住民基本台帳カードを取得するのに5000円、そして、パソコンの設定に半日かかるという代物です。それで税額控除5000円という物です。
  ちなみに私の場合、住宅ローン減税ですでに所得税は0円でしたので、意味なしでした。
  それに、自営業者の場合、決算書、申告書は、会計ソフトを使って提出する方がかなりいると思いますが、会計ソフトとの連動がほとんど出来ていない。連動するには、e-Taxソフトなるソフトを導入しないといけないけど、そのソフトの使い方がやっかいで、メインプログラムに加え、税制オプションソフトなるものを入れていかないと使い物になりません。会計士さんとか、税理士さんとかなら、まだ分からないでも無いけど、一般庶民、自営業者が使うソフトではないです。

  それで情報大国だとか名乗っても意味が無いです。せめて一般の会計ソフトと連動して、ペーパーレスで、税務署に送ることが出来ればよろしいです。

  あと、計算しすぎると、税務署に添付書類を持って行かないといけないのがまた大変です。忍家の場合、医療費の計算が毎年欠かせないですが、医療費をまとめて書くと、添付書類を持って行かないといけません。そうならないためには、受けた人、受けた病院ごとに数字を集計する必要があります。

  去年は会計ソフトから確定申告書、決算書を印刷して提出するだけでしたが、今年は印刷して、さらに国税庁のフォームに入力して、さらに数字が合わないという踏んだり蹴ったりな状態でした。

  もしかすると今年は怒られるかも知れないですが、e-Taxが悪い事にしておこう。

3:三日間の休暇を取りました。

  ホワイトデーというわけでもないですが、3月の上旬にお休みをいただき、3日ぐらいに、四国地方に旅行に行ってきました。旅行とは言え、観光地を回ったわけでもなく、目的地までの時間、目的地先での宿泊でもずっと・・・

  寝てました。

  前日まで、かなりのハードスケジュールと、睡眠不足、そしてバスで向かったので、酔い止め対策の薬を飲み、その影響で乗り物の中ではずっと寝ている状態でした。
  休憩場所では起きたり、休憩所の中を楽しんだり、バスを撮影したりはしましたが、バスの中では景色を見ずにずっと寝ていました。

  宿泊先は妻の好きなキャラクターに飾られた部屋に通されました。まず壁、布団のカバー、そして人形、あげくの果てにテレビやリモコン、アロマポット(?)までもがキャラクターグッズでした。妻は喜んでいましたが、男性の私は喜んだ妻の顔を見る事が出来たのが良かったです。

  それよりも、私は四国の鉄道をピンポイントで乗車していました。まず高知から、土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線に乗車出来たこと。四国の特急で山の中を駆け抜けたこと。そして、高松市・近郊を走っていることでんに乗車出来た事です。
  そして、四国は西条市で今は無き0系新幹線、DF50型ディーゼル機関車の運転台に乗ることが出来ました。0系新幹線の座席は今は無き簡易リクライニングシートでした。
  最終日は讃岐うどんを食べてからのんびり高松に出て、バスに乗って帰りました。

  少し動いた以外はのんびりした旅行でリフレッシュしました。

4:妻の現状

  しばらくは体中が痛いとかなりしんどそうな状態でしたが、その病気の専門家が実は家の近く(とはいえ、バスを乗り継いで2時間ぐらいかかる田舎だが・・・)に見つかり、ほぼ確定の診断だそうです。本当に確定するには、血液検査が必要ですが、その血液検査で異常がなければ、確定なのだそうです。繊維筋痛症という病名なんだそうです。繊維筋痛症とは、痛くないのにものすごく痛いと感じたり、筋肉の繊維あたりが炎症を起こしているとか、いろいろな説が出回っているみたいなので、次の診察の時に私も受診し、説明をして頂こうと考えています。

  4月から妻は通信制の大学に通う、と言うか受講する事になりました。その理由と言うのが、発達障害者の情報格差、発達障害と診断されている人が増えて、行き場がどんどんなくなりつつあったり、最近の不景気で人を採用しなくなり、身体や知的障害者以上に精神・発達障害者の就労枠が無いという現実があるのだそうです。
  様々な制度があるのですが、その情報の格差がかなりひどいので、彼女はその情報の発信者になろうとしているのだそうです。
  もっとも、彼女の学歴としては、大検は取得しても高校卒とは認められていない現状で、大学卒の資格も取りたいという思いもありますが・・・

5:終わりに

  12月から1月にかけて、妻の状態はかなりひどい状態になっていましたが、2月の中旬からは峠も越し、少しずつ良くなっていっているようです。原因としては昨年の8月にかなり無理をして行動していたと言うのもあるようですが、本当の原因は分かりません。でも、ここでこそ二人でがんばっていかなければいけないと思っています。

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