初めて電車でGo!をプレイしたのは5年以上前になりますでしょうか。今でも安価に初期バージョンを購入できますので、興味のある方はどうぞ。
その電車でGo!をプレイしたとき、全然定時ダイヤで運行できなかったり、発車は良いけど、到着時に定位置で止まれなかったり、ゲームセンターではなんでこんなに難しいのだ!と四苦八苦していたのを覚えています。
そののち、PC版の電車でGo!を購入し、インターネットで攻略方法を見たりして、今ではEASYモードで、何とかプレイできるところまで上達しました。
上級コースでも何回かプレイした事はありますが、不意にホーム上の客が白線の外側に出ていたり、駆け込み乗車をする乗客がいたりして、ボロボロな成績でした。
今回の福知山線脱線事故では、おそらくゲーム上とおなじ状態になっていたのではないかと思います。もちろん、ゲームとは一緒にはしたくはありませんが、定時運行厳守で少しでも遅れると罰則がかせられるなど、経営陣は経験の浅い運転士に電車でGo!、上級者並の課題を課していたのではないでしょうか。
今日のニュースを見ていたのですが、福知山線で新型ATS(ATS-P)の設置が始まったとの事です。国土交通省の北側大臣はATS-Pの設置が信頼回復のシンボルとなると発言していらっしゃいましたが、それだけでは無いと思います。
一つは過密になったJR尼崎駅周辺のダイヤに余裕を持たせる事です。尼崎駅だけではなく、特急のダイヤでの福知山線、山陰本線の福知山駅もかなり危ないダイヤになっています。尼崎駅の場合は一般車両、福知山駅は特急車両の違いはありますが、どちらも2方向からの列車をほぼ同時に停車させて、ほぼ同時に分岐させるというアクロバッティング的なダイヤを組んでいます。
このアクロバッティング的なダイヤの構造を余裕を持たせる格好にしないとまた同じ事故が起こると思います。JRにしてみれば到着時分が数分程度遅くなり、平行する私鉄に対抗できないと考えている様ですが、何よりも安全を優先に各施策を実行して貰えればと思います。
二つ目は悪名高い日勤教育を無くし、有効な安全対策講習やベテランの運転ノウハウ習得の機会を与える事。
やはり安全が第一ですし、運転士の職人技を伝える機会を若い運転士に伝授しなければいけないと思います。
以上、素人ですが、私の考えた改善策をあげてみました。まだまだあるかも知れないですが、今後修正などさせて頂きます。
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